【入荷案内】1965年 ペルー 女神の坐像 50ソル金貨 MS67｜“第二の雲上の女神”と称される南米黄金期の名作

デザインの魅力

南米金貨の頂点に君臨する美の象徴

● 表面

太陽神を讃える女神の坐像

太陽を象った盾の横に女神が優雅に腰掛ける象徴的デザイン。

細密なレリーフ、気品ある構図は、ヨーロッパ金貨に勝るとも劣らない完成度です。

銘文：	CINCUENTA SOLES ORO / 21.0632gの純金

● 裏面

ペルー共和国の国章

ビクーニャ・国花カンツゥータ・金貨の溢れる豊穣の角など、

国家の象徴が緻密に表現された荘厳なデザイン。

南米金貨らしい華やかさと力強さが共存し、視覚的インパクトは圧巻です。

コイン詳細（スペック）

発行年	1965年
額面	50ソル
素材	金（90%）
重量	23.41g
直径	30mm
鋳造地	リマ造幣局
発行枚数	23,000枚
鑑定	PCGS MS67（最高鑑定）
PCGS鑑定ページ	※購入者様の意向で鑑定ページは非公開とさせていただきました。

希少性 

PCGS鑑定枚数はわずか27枚。実物を見ることすら稀

1965年の50ソル金貨は発行枚数こそ23,000枚ですが、

60年の時を越えて PCGSに登録された個体は27枚のみ。

✔ MS67の最高鑑定は “世界で数枚レベル”

✔ 南米金貨の現存数は世界的に減少傾向

海外市場でも見かけたら即成約となるレベルで、

「今後手に入らないジャンル」と言われるほど希少性が増しています。

収集家の間では、

『南米金貨は後から欲しくなっても、もう買えない』

と言われるほど、現物入手が難化しているカテゴリーです。

状態・コンディション 

PCGS最高鑑定品！

60年を経て奇跡の保存状態「MS67」

・摩耗なし

・レリーフの輪郭がシャープ

・金特有の光沢がそのまま残る

・接触痕が極小

美術工芸品としての完成度を保持した、まさに “コレクションの主役” となる一枚です。

同年号でMS67を獲得した個体は世界的に数枚しか確認されておらず、

投資的価値も極めて高い個体といえます。

市場性 

ペルー金貨は近年「3〜6倍」へ急騰した人気ジャンル

南米金貨のなかでもペルー金貨の価格上昇率は顕著で、

● 2017年 約20万円 →2022年 約56万円（180％上昇）

※1967年 インディアンヘッド 50ソル金貨 MS65

● 9年間で＋335％の上昇※1969年 50ソル MS64

同シリーズの「1959年 MS67」は約117万円で取引されており、

地金型金貨でありながら “美術的名品” としての評価が急騰しています。

世界的インフレで金価格が上昇する中、

希少性 × 高鑑定 × 歴史背景 を兼ね備える南米金貨は

今後も強い需要が見込まれています。

他の名貨と比較した「価格の優位性」

雲上の女神（フランスの名金貨）が高額化し続ける中、

南米の女神金貨は まだ割安 と専門家の間でも評価されています。

理由は以下の通り：

✔ 発行枚数が少ない

✔ MS67のような最高鑑定は極端に少ない

✔ 国際オークションでの上昇基調が継続

✔ デザイン評価が世界的に高い

✔ 南米金貨市場自体が拡大中

特にMS67クラスは、

「値上がりしたらもう買えなくなる」代表的なカテゴリーです。

時代背景 

ラテンアメリカ黄金期を象徴する一枚

1950〜70年代のペルーは経済成長期で、

対外信用の確保、通貨の安定、国際的な存在感を高めるために

高品質の金貨シリーズを発行していました。

その象徴が 「女神の坐像金貨」 です。

インカ文明の太陽神信仰と、

国家の誇りが融合した美術作品として、

今も世界のコレクターを魅了し続けています。

まとめ

コレクション価値 × 投資価値を両立する”南米最高峰”の一枚

まとめると、この金貨は以下の魅力を兼ね備えています。

◆ 最高鑑定 MS67（PCGS）

◆ 鑑定枚数 27枚のみの希少性

◆ デザイン性は“第二の雲上の女神”と称されるレベル

◆ 近年の価格上昇率が高い市場セグメント

◆ 将来の流通量が極めて限られるカテゴリー

◆ 売却時も強い換金性を持つ安全資産

そのため、この金貨は

「魅力ある美術コインを手元に置きたい」

「将来性ある資産を確保しておきたい」

という双方のニーズを満たす “理想的な一枚” です。

市場に出回ることが極めて少ないため、

出会えたタイミングが最適な購入機会と言えるでしょう。

商品価格：Sold Out！

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