
2025.11.27
【入荷案内】1700年 角ラムダカット(Klippe)1/4ダカット金貨 MS65
こんにちは!葉山満です。
今回入荷案内でご紹介するコインは、コレクター市場で長年愛され続ける「ラムダカット」シリーズの中でも、特別な存在として評価される 角型(Klippe)仕様の1枚 です。
1700年、神聖ローマ帝国の自由都市ニュルンベルクで発行されたこの金貨には、
“平和”を象徴する物語が深く刻まれています。
1. ラムダカットとは?
ラムダカットとは、神話に登場する“黄金の羊(ラム)”に由来し、
特にドイツ圏の宗教・神話的シンボルの結晶として高く評価される金貨シリーズです。
本品に描かれているのは――
地球の上に毅然と立ち、平和の旗(勝利の旗)を掲げる「神の子羊」。
これはキリスト教世界における「平和・再生・救済」を象徴する極めて重要な意匠で、
単なる動物コインを超えた“宗教的・精神的メッセージ”が込められています。
2. 特別仕様「角型Klippe(クリッペ)」とは
一般的なコインが円形であるのに対し、
この「Klippe(クリッペ)」と呼ばれる四角型の金貨は、次のような特徴があります。
- 緊急通貨として発行された例
- 祝祭・記念・献呈用として特別に鋳造
- 発行数が極めて少ないため、現存が非常に限られる
そのため、円形ラムダカットよりさらに希少性が高く、
コレクター間では別格の扱いを受けています。
3. 歴史背景:三十年戦争後の「平和の象徴」

17世紀のヨーロッパを荒廃させた三十年戦争。
終結後、ドイツ南部の都市ニュルンベルクでは、人々が平和を強く願う象徴として
“平和と救済の子羊”を描いたコインが発行されました。
本品はその精神を色濃く受け継ぎ、
「戦争の終わり」
「平和への祈り」
「再生の象徴」
として鋳造された歴史的な金貨です。
このストーリー性もまた、世界のコレクターたちが
ラムダカットに強く惹かれる大きな理由の一つです。
4. コンディション:MS65という“極上レベル”
本品は NGC鑑定 MS65(第3位グレード)。
NGC
MS67 : 1枚
MS66 : 7枚
MS65 : 12枚(本品)
PCGS
MS66 : 1枚
MS65 : 3枚
世界2大鑑定機関で上位グレードはわずか “合計9枚”。
約300年を経て、この状態で残されていること自体が奇跡であり、
現存数の希少性とともに、コレクションとして大変価値の高い1枚です。
5. 市場性:価格上昇が続く“堅調ジャンル”
ラムダカット金貨は、ここ数年で 約2.8倍の価格上昇 を記録しています。
理由は次の3つ:
- デザイン人気(動物コインの中でも突出)
- 歴史性の高さ(三十年戦争後の象徴)
- 現存数が少ない希少シリーズ
特に角型Klippeのハイグレードは、
海外市場で争奪戦になるほど人気です。
世界的な金価格上昇トレンドの中でも、
“芸術性 × 歴史性 × 希少性”を備えたコインは
安定して需要があるため、長期保有に向く資産でもあります。
6. コイン詳細(スペック)
| 発行年 | 1700年 |
| 発行国 | 神聖ローマ帝国/ドイツ・ニュルンベルク |
| 額面 | 1/4ダカット |
| 素材 | 金 |
| 重量 | 約0.875g |
| 直径 | 約13mm(角型Klippeフラン) |
| デザイン(表) | 平和の旗を持ち、地球の上に立つ羊(神の子羊) |
| デザイン(裏) | 王冠を戴く紋章 |
| 鑑定 | NGC MS65(上位第3位) |
| 鑑定枚数 | NGC:64枚/PCGS:15枚(合計79枚) |
| NGC鑑定ページ | https://www.ngccoin.com/certlookup/1520824-017/65/ |
7. このコインをおすすめする理由
✔ 歴史ストーリーが濃い
✔ 角型という希少な特殊仕様
✔ 動物コインとしても高い人気
✔ 300年物とは思えない MS65 の美しい状態
✔ 価格上昇トレンドに乗る堅実ジャンル
初心者が最初に買う1枚としても、
既存コレクションの“格”を上げる1枚としても、
胸を張っておすすめできる内容です。
8. まとめ
この「1700年 角ラムダカット」は、
歴史性 × 美術性 × 希少性 × ストーリー性
を兼ね備えた、唯一無二の魅力を持つ金貨です。
小型でありながら圧倒的存在感を放ち、
300年前の祈りと芸術がそのまま現代に息づく、
まさに“手のひらの歴史”と呼べる逸品。
商品価格:675,000円(税込)
気になる方は、ぜひお早めにご検討ください。







