COLUMN
コラム

2023.06.7

なぜあなたは投資で大損するのか。

こんにちは!アンティークコイン投資家の葉山満です。

今回はよく質問されるテーマで、そもそも投資とは何か?について書いていきたいと思います。

「貯蓄から投資へ」のスローガンの下で政府が国民に投資を促す一方、「投資はギャンブルだ」と思っている人が大勢いるのも確かです。また、不景気なのに投資をして儲かるのか不安に感じる方も多いでしょう。

この記事では、コロナショックに揺れる今だからこそ知りたい投資とお金について解説します。投資とは何か、お金とは何か、そして何に投資すれば良いのか、不確実な世の中を生き抜くヒントにしていただけると思います。

投資とは何か?

投資とは、見返りを得ることを目的として、将来有望な企業などに出資することです。その利益の出し方には2つあり、企業の利益の一部をもらう方法(インカムゲイン)と、株価の上昇を利用し、株式を安く買って高く売ることで差額を儲ける方法(キャピタルゲイン)の2つがあります。

いずれにしろ、企業は投資家から調達した資金を元手に、自分が好きな事業を営むことができます。投資家も出資額に見合ったリターンをもらうことで利益が得られます。両者にとって美味しい取引が投資なのです。

投資先は企業だけでなく、国や地方自治体、金やアンティークコイン、美術品などさまざまです。ここでは分かりやすさのため、企業への投資(株式投資)を例に投資について解説していきます。

投資とギャンブルの違い

投資が一般的でない日本では、「投資なんてギャンブルだからやってはいけない」と思っている人が大勢います。ですが、投資とギャンブルは全くの別物なので、その理由を解説していきます。

投資は投資家と企業がWin-Winの関係で成功することを目指すものです。投資家はお金を出して見返りを得られ、資金調達した企業はそれを元手にビジネスができるようになるからですね。

一方、ギャンブルだと胴元は儲かりますが、参加者は誰もが得をできるわけではありません。競馬や宝くじの参加者は当たればプラス、外れればマイナスとなってしまいます。

参加者のお金は競馬なら20%以上が、宝くじなら50%以上が胴元に流れる仕組みなので、残りのお金を参加者が奪い合う形になります。ギャンブルで全員がお金を増やし、幸せになるのは理論的には無理なのです。

まとめ

参加者がWin-Winの関係になれるのが投資、少ないお金を奪い合って勝者と敗者に分かれるのがギャンブルです。この違いを見ると、「投資はギャンブルだ」とは言えないはずです。

次回も投資のためになる情報をお伝えしていきます!

みなさんにアンティークコインで幸あれ!